ティンバーフレーム:ギルドの考え方
ティンバーフレームを語るうえで、Timber Framers Guild(以下、TFG)を欠かせないことは、いままでの連載でお分かりいただけたとおもいますが、ここで改めてTFG専務理事のJoel C. McCartyさんをご紹介しておきましょう。
ジョエルさんの人柄は、右の名刺の裏に書かれた彼のモットーです。Nothing Impossible(不可能なことは何もない)と聞くと、一直線な性格を想像しますが、ギルドの計画は彼らが「四重のリトマス試験」というほど用意周到に組立てられます。つまり、『「しかるべき目的」をもった「しかるべき仕事」が、「しかるべき役割」を担った「しかるべき人材」によってなされるか?』が事前に協議されます。英語はたいへん切れのいい言葉づかいなので、ご参考まで。この文末にNothing Impossible!を加えると決まりです。The litmus test for Guild events is four-fold; Good Work for Good Purpose, with Good People in a Good Place. (1997年に来日した際のジョエルさんのスピーチ、「なぜ、ギルドの人々はボランティア活動に熱心なのか?」より)
ジョエルさんの自宅の庭先に建てたギルド専務理事の事務所(外壁は工事中)。左から風基建設の渡邊さん、ジョエルさん、ギルドの機関誌の編集長のKenneth Rowerさん(2001年4月撮影)。
事務所でポーズをとるジョエルさん(2001年4月撮影)。ギルドの専務理事になる前は、Bensonさんの会社でCADを担当していただけあって、パソコンにつよい。ことし(2008年4月)ジョエルさんには孫が出来たせいか、白い髭は、ますますサンタクロースのようになっています。
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